ホログラム劇場・メディアの遊び場・屋上ファサード設置「市民・観光客に展示・体験など楽しめるものを提供」 光州は去る2014年12月メディアアート分野ユネスコ創意都市に指定された。広州市はメディアアート創意都市地位向上を図るためにメディアアートを活用した創作・展示・体験基盤構築に主力を注いでいる。光州文化財団が光州をメディアアート特化芸術観光都市として建設するために具体的に青写真を提示した。ホログラム劇場などメディアアート展示・体験プログラムを基盤として観光レジャー基盤の構築事業を推進していくことが重要な骨組みだ。文化財団は6日、伝統文化館で記者懇談会を開き、メディアアート観光レジャー基盤構築事
全羅南道(知事:李洛淵(イ・ナクヨン))は、近頃農水産食品輸出拡大および新規取引ライン確保の為、中国・米国・日本など7ヶ国17名の海外バイヤーを招待、輸出相談会を行い729万ドル分の契約を結んだと23日明かした。 今回の輸出相談会には、全南地域64の農水産食品輸出企業が参加したが、高興ハンソンフードがゆず茶310万ドル、羅州莞島物産が味付け海苔83万ドル、羅州ゴールデンヒルが塩辛類とキムチ類80万ドル、潭陽アンボクジャ韓菓が韓菓類40万ドル、羅州チョウン営農組合法人が機能性飲料37万ドル、木浦の大昌食品が味付け海苔30万ドルなど、18の農水産食品輸出企業が契約を締結した。 また、現場で契約には
6月22日から25日まで釜山BEXCOにてカフェ専門展示会『2016釜山カフェショー』が開催される。 このイベントは、釜山食品大展と同時開催され、国内外の最新食文化やカフェトレンド、商品などを一度に楽しむ事ができ、全国からカフェに携わる人々やカフェ好きが集まる大規模展示会だ。(社)韓国コーヒー協会ヨンナム支部、月刊Coffee&Tea、月刊ホテル&レストラン、韓国産業マーケティング研究所が主催し、今年は総600ものブースが用意され約300社が参加、コーヒーはもちろんデザートや酒類、茶、フランチャイズショップ、ベーカリー、カフェ設備などカフェに関わる様々な品目が展示される予定だ。 22日から24
韓国ではここ最近、社会意識等の変化により、若者を中心にアルコール離れが進んでいると言われている。また、企業文化にも変化が現れており会社内での飲みの席も徐々に減っているという。しかし、韓国国税庁の統計によると、2010年の酒類出庫量373万2713kl、出庫金額8兆263億1800万円ウォンから2014年には401万4872 kl、出庫金額9兆1269億800万ウォンと出庫量ベースでは7%、金額ベースでは13%の伸びを記録している。どうやら韓国人が酒を飲まなくなったわけではなさそうだ。 出庫量ベースで品目別に見てみると、全体出庫量の50%以上を占めているビールが約7%の増加、次いで20%以上を占
『2016釜山国際モーターショー』が『未来の波、感動の技術(Future wave, inspiring technology)』というテーマで6月2日から12日までの11日間、釜山海雲台BEXCOで開かれる。 『釜山国際モーターショー』は2001年に第1回が開かれ、今回で8回目を迎える自動車祭りだ。今年は2014年に比べて14%が増加した25の国内外ブランドが参加し参加企業の展示面積も14%増えた。 ワールド・プレミアは現代自動車のジーニアスを含む3車種、KIA自動車と釜山モーターショー初出場となるマン・トラックが各々1車種など計4ブランド5車種となり、KIA自動車と韓国GMなどアジア・プレ
17日、上海虹橋(シャンハイホンチャオ)美容博覧会が上海国際コンベンションセンターで開かれた。 19万坪の展示場に18の国と地域、2000にも及ぶブランドが展示され40もの特別イベントも同時進行された。上海虹橋美容博覧会は、初めて国際展示へとアップグレードされ、世界で最も大規模な建築団体と展示複合体だ。 そのブランドとして、専門性や日用性、供給などの産業体であり革新と創業をテーマとした2016上海虹橋美容博覧会は、組織委員会が全ての心血を注いで計画・運営している。業界の産業体と情熱の力を世界に広めると同時に体験性や持続可能性、インターネットと共に新概念展示という点がより人々の耳目を集めた。 初
京畿道平沢(ピョンテク)の玄徳地区に中国人親和都市が建設される。汝矣島(ヨイド)より少し小さい232㎡(約70万坪)規模となる。黄海経済自由区域庁は、中国城開発(株)が平沢・唐津港と平沢湖近隣の黄海経済自由区域玄徳地区に申請したこのような計画に関連して検討を終え承認段階にいると4日明らかにした。 中国城開発は、不動産および建築資材事業を主として行う中国力勤控股集団(50%)と国内個人(30%)、中国個人(力勤控股集団社長
安養市(アニャン)が中国湖南省とビューティー産業活性化に向けて協力する事を決めた。 安養市は中国湖南省商務庁の尹荻菲(ユン・ジョクビ)処長とビューティー産業教会社長団などビューティー産業関係者15名が『2016中・韓第1回ビューティー健康産業博覧会』開催と関連して、昨29日に安養市庁を訪問し、李弼雲(イ・ピルウン)市長と協力方案を論議したと明らかにした。 湖南省ビューティー産業関係者の安養市訪問は3月18日に続き2
忠州(チュンジュ)といえばリンゴの本場だ。プレシャインは忠州で生産される皮まで食べられるリンゴの名前だ。このプレシャインが2016年国家ブランド大賞特作農産物リンゴ部門に選定され、6年連続でトップを守った。 プレシャインは忠北忠州一帯で生産される忠北園芸農協の皮まで食べられるリンゴブランドだ。忠北園芸農協は果樹専門農協で70年以上の間、所得増大と高品質果樹生産に注力してきた。2008年11月APC(農産物産地流通
マカオ政府が韓国産牛肉に対して輸入を承認した。 駐香港韓国総領事館(総領事:金光東(キム・グァンドン))は15日、マカオ政府の輸入承認を得、当日付で韓国産牛肉のマカオ輸出が可能になったと発表した。駐香港総領事官とマカオ行政法務局は、今年初めから韓国産牛肉輸入承認に向けた両者合意を進めてきた。 今回のマカオへの牛肉輸出市場進出は、昨年11月の香港に続き2番目の海外輸出事例だ。これまで韓国産牛肉は、国内での口
京畿道平沢港からベトナムハイフォンを結ぶ定期コンテナ航路が追加開設された。 11日、京畿道平沢港湾公社等によると、国籍船企業であるチャングム商船と韓進海運が平沢港とベトナム(ハイフォン)→香港→中国(深圳市塩田)を寄港する新規航路の運営を開始したという。今回の新規航路は、毎週土曜日の早朝に平沢港に入港し、週1回寄港するサービスとして1000TEU級船舶2隻が投入され、主な取り扱い品は機械部品類等だ
灰貝といえば、全羅南道の特産品の一つであるが、年を追うごとに生産量が減っている。これにより、全羅南道が灰貝資源回復など増産に向けて対策作りに乗り出した。 全羅南道海洋水産科学院は、継続的に生産量が減っている在来種灰貝の資源回復と資源造成などに向け、成長が早く環境変化に強い在来種灰貝を研究開発していると1月28日明らかにした。 全南地域の養殖灰貝は、 無分別な乱獲や気候変化によって沿岸環境が日増しに悪化
江原道は、道内初となる中国本土資本投資誘致事例である江陵(カンヌン) 正東津(ジョンドンジン)チャイナドリームシティ地域が、2月2日から不動産投資移民制度対象地域に指定されたと明らかにした。不動産投資移民制度とは、法務部長官が告示した基準により、不動産に投資した外国人本人とその配偶者および未婚子女に対して経済活動が自由な居住(F-2)資格を付与し、投資状態を5年間維持するなどの要件を満たせば永住(F-5)資格
中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)副総裁に洪起沢(ホン・ギテク )産業銀行頭取が選出された。国際金融機構に韓国人が役員として選出されたのは13年ぶりだ。AIIB理事会は3日、洪会長を副総裁として承認した。 洪会長は関連契約手続きを経て、早晩AIIB副総裁に正式に任命される。AIIB金立群(ジン・リーチュン)初代総裁は先月20日、5名の副総裁候補のうち1名に洪会長を理事会に推薦した。AII
韓国の老舗フライドチキンのチェーン店「KyoChon(キョチョン)」が、東京のど真ん中、六本木に12月9日オープンした。株式会社フードプラネットのカトリーナ・ピニャスカ社長やキョチョンF&Bチェアマンのクォン・ウォンガン氏、またASIA文化経済振興院の姜星財氏など6名によるテープカットのあと、招待客60名によるオープニングパーティーが行われた。その後7時からは普通に営業するとあって、長い行列ができていた。キョチョ
韓国人が最も好きな酒は「ビール、焼酎」で全体出荷額の89%となった。また、韓国人が一年間に一人当たり148.7瓶、焼酎62.5瓶、マッコリ29.4瓶を消費している事が判明した。 これは、農林畜産食品部(長官:李桐弼 (イ・ドンピル))と韓国農水産食品流通公社(社長:金在水 (キム・ジェス))が発刊した「2015加工食品細分市場現況」報告書の中で調査された。 2013年国税統計によると、酒類全体出庫量は345.5万キロリットル、出
韓中自由貿易協定(FTA)が先月30日に批准し年内に発効される。これに伴い、両国が合意した1次関税の撤廃に続き、来年の1月1日より2次関税の撤廃が実施される。韓国・ベトナム、韓国・ニュージーランドFTAも年内に発効される予定だ。これにより韓国は、人口13億人世界2位の経済大国である中国と、新興市場であるベトナム、ニュージーランドと単一の経済圏に属することとなる。これは、輸出拡大を基にした経済再跳躍の基礎を固め
ヤン・ムスン韓国旅行業協会会長が第9代会長に連任された。 韓国旅行業協会は27日、ソウル市中区乙支路のロッテホテルクリスタルボールルームで、2015年度韓国旅行業協会の定期総会を開き、ヤン・ムスン現韓国旅行業協会長(写真)を第9代会長に連任させることを決定したと明かした。ヤン会長は2013年1月1日に第8代韓国旅行業協会長に就任し、現在まで協会を率いてきた。任期は来年1月1日から2018年12月31日
大学が創業したサークルブランドの「PETIT FABI」と「FAB FAB」が、日本で開かれた「2015韓国優秀商品展」に参加し、その成果を見せた。「PETIT FABI」と「FAB FAB」は、祥明大学の融合型創意デザイン人材養成の専門事業団(団長カン・ソンヘ)が育成した創業ブランドである。このブランドは、11月25日から27日まで日本のインテックス大阪で開かれた「2015韓国優秀商品展」に参加した。「2015韓国優秀商品展」は日韓国
中国語で“光”を意味する名前の世界的なピアニスト、朗朗(ラン・ラン)が12月に来韓公演を行う。ラン・ランは、その名のとおり輝くテクニックと感性、天性の音楽性で世界中から注目を集めるクラシック界のスーパースターだ。11月6日午後6時から釜山海雲台区のBEXCOオーディトリアムで公演を行う。中国瀋陽で生まれ3歳の時からピアノを学んで5歳でデビューした。9歳で北京の中央音楽学院に入学し、13歳の時に「第2回チャイコフスキ