「世の中は花があるから美しいわけではない」など85編を披露した叙情詩 第9集 発刊

釜山-習慣的な行動の根幹には元から人間の人生に溶けんだ喜怒哀在している。このように人間が無意識にする行動一つ一つにも、先に世を去った先輩たちの人生体がそのまま含まれていると見れば間違いない。釜山を代表する元老情詩人リュ·スインがこのような人生の中に香る萬劃のを「世の中は花があるから美しいわけではない」という詩を筆頭に85編に達する秀作と共に端麗な本を披露した。2016年に詩集「かしさも財産だ」を上梓してからちょうど6年ぶりに集大成した詩集だ。「世の中は花があるから美しいわけではない」という詩集のタイトルからも分かるように、幼い頃故を離れて不慣れな他の人生で海千山千を体し、草牙の境地に上がったリュ·スイン詩人が眺めた世の中がそのまま溶けみ、染みんだ文だ。

人間はもしかしたら生きていく間、本人の希望有無と係なく不完全な世の中の日常によって一日にもえ切れないほど大小の挑と挫折を繰り返し生きていくことになるが、この時ささやかに感じる人生の苦痛や過程一つ一つにも情を感じ、それ自体を美しさに昇華させ、刹那に人生のの目的をし出す知酵させた人生の羅針盤のような詩で座右の銘のように感じられる詩集だ。普段から知っているリュ·スイン詩人は、東と西、嶺南と湖南を合わせて人間味あふれる、まさに情的な人生をんでいる。今回の詩集では、自分の人生を事物と比喩を通じてそのまま露出し、者たちがこれまで何なく通り過ぎた世の中の道理を詩を通じて自然に悟るよう配慮していることが感じられる。

筆者は「世の中は花があるから美しいわけではない」という詩集をみながら、もしかしたら人生を先に生きてきた先輩として後を生きていく後輩に繰り返される失敗をするなという惻の情がめられていることにづいた。原罪を抱いて生まれた人間たちは誰もが成功を望み、一等だけを追求する。リュ·スイン詩人はこのような俗物に警鐘を鳴らし、万物誕生の意味をもう一度考えさせる深い余韻を抱かせる詩を私たちの前に出した。書評を書いたナ·テジュ詩人の文のように、本人も文という人生の経験から生まれるものであり、文を記した者の経験を絶に超えることはできないと思う。そのためか西洋のことわざには「老人が死んだら書館一つが燃えたようだ。」ということわざが存在する。リュ·スイン詩人のペン先から自ずと湧き出る漠然とした詩心の感動で余韻が消える前に夜明けを迎える。

リュ·スイン詩人は1996年 月刊「韓詩」に登壇し、韓文人協会叙情文学研究委員と五六都市朗学会会長、釜山仏教文人協諮問委員、加山文学会会長などとして活動している。

これまで月間韓詩文大賞、2001ノサン文賞、2006釜山女性文賞本賞、2017像文賞本賞などを受賞し、2012年には母校100周年記念詩碑を同窓たちが建立した。

[チョン·ピルジュン 中央取材本部長 goodjpj@gmail.com]

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